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2014-04-25(12:50)|名入れ筆記具

名入れデモンストレーション

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パイロットさんが名入れデモンストレーションを行ってくれました。
これはコンパクトなので持ち運べる打刻機として、
デパート等で「その場でお名入れします!」といったイベントなどでも
使われたりする機械だそうです。

その名の通り、「打って刻印する」もので、金属製のペン専用で素彫りとなります。

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パソコンに入れたい名前を入れて→ペンを機材に固定→「印刷開始」
とすれば、ものの1分程度で名入れができてしまいました。

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実演の際は、決まったペンのみで名入れするといった具合で
行えるので、検証済みのペンに設定しておけば実に簡単な仕組みです。

ただ、実際はペンの幅などに応じて都度設定しなけばならないので、初めてのペンだったりすると
位置がずれてしまったりなんてもこともあるので、これ一台で何でも名入れしますというわけにはいかないようです。

今回見たのは打刻機でしたが、一口に「名入れ」といっても、いろんな名入れがあるので、
以下備忘録も兼ねて、名入れについてまとめてみました!!

●彫る名入れ(彫刻)
1本から可能。個人名入れ向き。
インクを使用する名入れと違い摩擦に強く、耐久性に優れています。

1.機械彫刻
金属軸(ステンレス・真鍮等など)や樹脂の高級筆記具にお名入れ刷る場合に用いられる方法で、
高級感のある仕上がりになります。

【コンピューター彫刻機】
彫刻用カッターで文字を書くように機械で彫刻していきます。
現在は、専用ソフトをインストールしたパソコンと連動して、
自動で名入れを行ってくれるコンピューター彫刻機が主流となっています。


【手動彫刻機】
文字盤をセットして、機械を手動で動かすお名入れ方法で、
ペンの材質や形状にあわせて、彫りの深さを調節するなど、
長年の経験がものをいう手彫り職人だからなせる名入れです。

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一筆館では、この手動の彫刻機でお名入れしています!!
現在、手動で名入れをできる人はほとんどいないらしいです!
その繊細な技は、同じ機械彫刻でも機会彫刻と比べてもさらに高級感を増し、
手動ならではの温かみのある仕上がりになっています。。


2.レーザー彫刻
レーザー光線で、照射部分を一瞬にして蒸発させ、下地を文字として見せる加工方法のことです。
手彫りでは不可能とされる微細な線も再現する事が可能。
ただ、樹脂などの場合溶けてしまう可能性もあるらしく、金属や革製品向き。


他にも、、
デモンストレーションしてもらった打刻機、ドリルのように自分で手動で行うリューターといった機械やガラスであればサンドブラスト加工など商品の素材や形状に応じていろいろな加工方法があるもんですね。


●インクで印刷する名入れ
版を作る必要があるため、ノベルティや記念品などある程度まとまった数の印刷向き
個人名以外にもロゴなど印刷の自由度は高い。
金属製のものにも印刷できるが、樹脂(プラスティック製)のものが推奨されています。

1.シルクスクリーン印刷
平らなものであれば、ほとんどの商品に印刷が可能な一般的な印刷方法です。
布製の版を作り、印刷したい商品の上に載せた版にインクを載せる。
ヘラで擦ってインクを押し出し、印刷物にインクを転写する方法。
いわゆるプリントごっこ(え、知らない?)の原理です。

小ロットの印刷も可能。インクを厚く塗れるので下地の色の影響を受けにくく、
また耐候性にも優れていますよ!

プリントごっこを知らない!?方は、こちらを参考に↓シルク印刷イメージしやすいと思います!
https://www.youtube.com/watch?v=9-hEvaeM6ZU


2.パッド印刷
平面に限らず、球状、円形、凸凹状と多種多様な商品に印刷が可能です。
パターンを彫った凹版にインキを載せ、シリコーンゴム製のパッドというものに、
転写し、被印刷物に印刷する方式。

シルク印刷が平らなものにしか出来ないのに対し、形状を選ばず印刷できるので、
広い範囲に自由度の高い印刷ができるのが特徴。こちらも小ロットから印刷が可能です。
ただし、インキ層が比較的薄いので、下地の色が濃いものには向いていない。

パッド印刷は、こちらの説明がわかりやすかったです↓
http://www.mishima-space.co.jp/mechanism.html


3.インクジェット印刷
ご家庭用のインクジェットプリンターと同じ原理で、インクを商品に直接吹きつける方式。
フルカラーの写真やイラスト、ロゴ画像の印刷可能です。

版が不要で小ロットからの対応可能ですが、
データ設定料などの費用がそれなりにかかるため、やはりある程度まとまった数の印刷向きです。
また、耐久性には少々かけるかも。刷印刷対象物は樹脂製でしかも下地が白色のものがベスト。


4.ホットスタンプ、箔押し印刷
革製品や鉛筆などにお名入れする際によく使われている方法です。

熱した活字や、金銀等の箔を押して焼き付ける方式。
メタリック色を使った箔押しは高級感が出ます。
その他にも活字をそのまま押す素押しや焦げ目をつける方法などもあります。

などなど、まだまだお名入れの方法はたくさんありますが、
代表的なものをピックアップしてみました。

そして、改めて一筆館のお名入れは、希少なんだなーと思いました。
しかも、価格も納期も良心的です(手前味噌ですみません)。


手動彫刻機による職人技が光る名入れ、ギフトの際はぜひご利用ください。
一筆館の名入れ万年筆・ボールペン


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